ニーズ情報詳細
1109001 : GLM株式会社
案件番号 |
000045 |
テーマ名 |
京都発電気自動車の開発
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ニーズ情報
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背景 |
電気自動車の到来により、今まで数少ない大手メーカーが独占してきた自動車業界も再編を迎え、ベンチャー企業のような小企業にも参入できると言われています。そこで、様々な技術を持つ京都の企業連合で、京都発の電気自動車を発信していこうとしています。電気自動車にかかわるあらゆる技術を結集し、弊社の持つトミーカイラZZや3輪電動スクータの車体(シャーシ)を活用して、新しいタイプの電気自動車を作ろうとしています。 |
キーワード |
京都発 電気自動車 EV |
目的の詳細又は現状の問題点 |
京都発の電気自動車の開発には、様々な部品を提供いただく必要があります。また、どの部品が欠けても自動車として走り出すことはありません。当初は他の地方だけでなく、諸外国の部品も活用する必要がありますが、どんどん賛同してくださる企業様が現れ、京都発の部品に更新していく予定にしています。現在は「京都電気自動車開発ワーキンググループ」(京都府次世代自動車パートナーシップ倶楽部)を活動の中心にしています。 |
必要度合 |
早急に必要 自動車の電気化により部品総数が約1割にまで減少するとも言われていますが、それでも多くの部品が必要なのには変わりありません。京都発の電気自動車実現には、活用できる様々な技術を結集する必要があります。これは!という技術をお持ちの企業様は是非ご連絡ください。 |
解決された場合の効果等 |
1990年代には存在した京都発の自動車の復活と地域産業の活性化につながります。また、環境都市京都と電気自動車を強く結びつけることにより、京都ブランドのグレードアップにもつながります。そのブランドイメージは多くの世界文化遺産を抱える環境都市京都に対するイメージも向上させる効果があります。 |
その他の情報(希望提携先等) |
部品製造、提供、アッセンブル、販売など様々な提供先を募集しております。 |
参考図表 |
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関連情報へのURL |