シーズ情報詳細
2601001 : 株式会社七十二候
| 案件番号 |
| 000198 |
| テーマ名 |
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社会課題の解決と市場展開
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シーズ情報
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| 概要 |
本事業のシーズは、京都・水尾に千年以上受け継がれてきた希少な実生ゆずを核に、香りに関する研究知見、未利用部位の高付加価値化技術、無農薬・有機栽培を支援する生産連携モデル、そして「京都」という国際的ブランド力を組み合わせた点にあります。 これらを一体的に活用することで、単なる農産加工にとどまらず、地域資源・文化・環境価値を同時に商品化できる、模倣困難な事業基盤を形成しています。 |
| キーワード |
希少な実生ゆず資源 香りの研究知見 未利用部位活用技術 生産支援モデル 京都ブランド |
| 特徴・効果 |
① 京都・水尾に残る希少な「実生ゆず」資源 結実までに約18年を要する実生ゆずは、現在では極めて希少な農業資源であり、とくに京都・水尾は日本のゆず栽培発祥の地として千年以上の歴史を有しています。 市場にほとんど出回らないこの実生ゆずの存在そのものが、本事業の根幹となるシーズです。 ② 実生ゆず特有の芳醇な香りに関する研究知見 当社は、京都大学名誉教授および香料メーカーとの共同研究を通じて、実生ゆずと接ぎ木ゆずの香りの違いを科学的に解明しつつあります。 この研究成果は、香りを価値の中核とする商品開発や、他社が模倣できない品質訴求を可能にする重要な技術シーズです。 ③ 未利用部位(ゆずワタ)の高付加価値化技術 従来廃棄されてきたゆずワタを主原料として活用し、天然素材のみで商品化する技術は、食品ロス削減と付加価値創出を両立する革新的なシーズです。 この技術により、限られた原料量でも収益性を高めることが可能となっています。 ④ 無農薬・有機栽培を支援する生産連携モデル 水尾の生産者と連携し、無農薬・有機栽培への転換を自社が支援することで、希少原料の安定確保と農家支援を同時に実現する仕組みを構築しています。 この生産支援モデルは、原料確保の課題を解決するだけでなく、サステナブルな農業モデルとして展開可能なシーズです。 ⑤ 「京都×実生ゆず×サステナブル」を軸としたブランドストーリー 京都という世界的認知度の高い地域性、実生ゆずの希少性、持続可能なものづくりを掛け合わせたブランドコンセプトは、国内外のプレミアム市場に強く訴求できる無形資産です。 このストーリー性は、販路拡大や海外展開において競合との差別化を可能にします。 |
| 新規性・優位性 |
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| 知的財産権等情報 |
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| その他の情報(希望提携先等) |
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| 参考図表 |
関連情報へのURL |